2021年2月大分県で、BMWで時速194キロという常軌を逸した速度で暴走し起きた痛ましい死亡事故。
被告は2024年11月5日に行われた裁判員裁判の初公判で、検察側は懲役12年を求刑しました。
当時19歳の少年は名前を出していないのですが、玉田康陽なのでは?と注目を集めています。
事件の概要
21年2月9日深夜、当時19歳の少年は大分市の県道交差点で、制御困難な時速194キロで走行。
右折中だった同市の会社員小柳憲さん(当時50歳)の車の通行を妨害する目的で交差点に進入して事故を起こし、小柳さんを死亡させたとしています。
自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致死)に問われた元少年(23)の裁判員裁判の被告人質問で元少年は、
「アクセルを踏み込んで加速する感覚を楽しんでいた」
とスピードを出した理由を述べました。
元少年は弁護側の質問に対し、
「アクセルを踏み込むとエンジン音が聞こえ、加速して心がわくわくした」
と説明。
事故時は「150キロくらいの感覚だった」とし、一般道を時速170~180キロで走行した経験も「5~10回くらいあると思う」と明かしています。
加害者は玉田康陽で確定?
事故当時が19歳という事もあり、実名報道はありませんでした。
ですが地検によると、男の名前は玉田康陽。
事故当時19歳で、起訴後の実名報道が可能となる「特定少年」だったが、地検は在宅起訴時に公表していなかったそうです。
公表理由を、
と説明しています。
玉田康陽は実家がお金持ち?
玉田康陽さんの家族については、調査をしたのですが詳しいことはわかりませんでした。
ですが裕福な家ではないかと言われているようです。
100万台のBMWを息子に購入できる経済力
玉田康陽さんが事故を起こしたとき乗っていた車はBMWでした。
とされています。
そのため当時19歳の少年が免許を取ってすぐ購入できるとは思えませんよね。
親が買い与えたか、親のおさがりの可能性が大きいですよね。
なのである程度の経済力があったことが推察されます。
玉田康陽のSNSは?
玉田康陽さんのSNSを調査した結果は次の通りです。
x
アカウントを削除してしまったか、名前を変えて使っていたと思われます。
今後わかり次第追記していきたいと思います!
まとめ
今回は時速194キロ死亡事故加害者の実家やSNSの調査をしました。
現在はSNSを中心にかなり情報も出ているようですね。
では最後まで読んでいただきありがとうございました。
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